スペックが足りないパソコンで動画作成を行った場合
2011/12/16 14:42
デジタルビデオカメラなどで録った映像をパソコンに転送して、動画作成を行う場合、パソコンのスペックはかなり必要になってきます。勿論、動画作成ソフトで、このOSなら動くと書かれていれば、そのOSが動いているパソコンでなら編集、作成は可能だとは思いますが、スペックが足りないと非常に時間がかかってしまうでしょう。動画作成でスペックの高さが必要になってくるパーツは、まずCPU、あとはビデオカード、それとメインメモリも多ければ多いほどいいです。
もし、これらのパーツの性能があまり高くないとどういうことになるかというと、まず、編集するために動画を開いた段階で、一気に重くなります。メモリを消費するからですね。パソコンはメモリが足りなくなると、その代替としてハードディスクを使います。メモリとハードティスクのスピードはまるで違うので、ハードディスクがメモリとして使われるようになると、目に見えて動作スピードが落ちてしまうというわけです。また、動画のエンコードにも時間がかかります。
動画作成、編集する場合、エンコードという作業はとりあえず必要です。エンコードを行わないという方法もありますが、それだと無圧縮ということになり、動画のファイルサイズはほんの数十分程度で、最近の大容量ハードディスクが埋まってしまうのではないでしょうか。なので、エンコードは必須です。動画作成の際にエンコードする場合、CPUの性能が足りないとエンコードスピードが極端に遅くなります。2時間程度の映像をエンコードするのに、もし10年ぐらい前のパソコンを使ったら10時間近くかかるのではないでしょうか。